もしじるし

エンジニアとしての学び。人生の気付き。憧れの人へ出会うまでの道のり。

【gem】ActiveAdminの導入から初期設定まで

ActiveAdmin

Official(公式)

https://github.com/activeadmin/activeadmin https://activeadmin.info/

API

https://www.rubydoc.info/github/gregbell/active_admin

前提

  • railsのプロジェクトが生成されていること
  • データベースへのアクセスが正常にできること
  • データベースがすでに作成されていること
  • bundleコマンドが正常に使用できること

動作確認環境

導入方法

\Gemfileに以下を記述します。

gem 'activeadmin'

gemファイルのインストールを行います。コンソールにて以下を実行します。

bundle install

gemのインストールは確認できましたか? 次に、Active Adminによって使用されるデフォルト設定の初期化と、設定を保存するための新しいフォルダをコマンドにて作成します。

rails g active_admin:install

データベースの更新を行います。以下のコマンドを順番に実行してください。

rake db:migrate
rails s

http://localhost:3000/adminにアクセスすると管理者ページが開きます。

ログイン画面

デフォルトの設定
  • ユーザー:admin@example.com
  • パスワード:password

ユーザー名とパスワードは\db\seeds.rb内に記述されています。必要に応じて変更可能です。

AdminUser.create!(email: 'admin@example.com', password: 'password', password_confirmation: 'password') if Rails.env.development?

管理に加えたいモデルを追加する。モデル名と書かれている箇所を変更してください。

rails generate active_admin:resource モデル名

エラーが出たら

translation missing: ja.time.formats.long

参考:http://alfa.hatenablog.jp/entry/2014/08/17/224914

原因

ActiveAdminで使用している日時フォーマット用の言語ファイルが存在しないことが原因です。

対処法

Gemfileにrails-i18nを追加します。